【ひな祭りレシピ】ひしもち風離乳食
ひな祭りから3週間も経過しようかというこの時期に、あえてひな祭りレシピを投稿する。
初節句時に11ヶ月だった娘。当然潮汁もちらし寿司もからあげも食べられないので、ひしもちっぽいカラーリングで離乳食を作ってみた。
【材料】:直径5cm、高さ6.5cmのカップ1つ分
- にんじん 3cm
- じゃがいも 大1つ
- トマトペースト 少量
- ほうれん草(小松菜でもOK) 葉先のみ1束
- 味千汐路 鯛めし(ふつうの5倍がゆor軟飯でもOK) 40-50g
- 透明のカップ(私はケーキ屋でプリンを買った時の器を再利用したが、100均などで探すのもいいと思う)
- お花の抜き型(100均のお弁当グッズコーナーに売ってる。花じゃなくても別にいいし、器用な人はペティナイフでやってもいいと思う)
【作り方】
- にんじんの輪切りを3つ作り、花型に抜く
- にんじんを茹でる。シリコンスチーマーなどでチンしてもいい。どうせ子供には大きくて食べられない所詮ただの飾りなので。
- ほうれん草or小松菜の葉先だけを茹でる。茹でたら水を切っておく。
- じゃがいもの皮を剥き、一口大に切ってから茹でる。レンチンでもOK。一口大に切るのはブレンダーで潰しやすくするため。
- じゃがいもをブレンダーで潰し、なめらかにする。
- 潰したじゃがいもを2つに分ける。
- じゃがいもの片方にトマトペーストを自分好みの色になるまで少しずつ加える(ピンクというよりオレンジっぽいコーラルピンクみたいな色になるはず)。→Aとする
- 片方は茹でたほうれん草を加え、ブレンダーで混ぜる。→Bとする
- 透明のカップに、B、鯛めし、Aの順番で慎重に重ねて入れる。
- 上に花型のにんじんを飾って完成。
★飾りのにんじんは大きくてそのままでは食べられないので、赤ちゃんにあげるときは取り除くか、切り刻んで与えてください。私は切り刻むのが面倒だったので自分で食べました。
【Tips】
- ほうれん草or小松菜は「和光堂 ほうれん草と小松菜」を使うと、茹でたりブレンダーで混ぜたりしなくていいので楽かも。あと↑の写真のようにほうれん草が塊で残らず、綺麗で均一な緑になるはず。
- じゃがいももフレークを使ったらブレンダーで潰す必要がないので、もっと楽かも。↓は私は使ったこと無いけど友達が使ってたらしい。
- このブログに度々登場している味千汐路はこちら↓。なぜ今回普通の5倍がゆを使わなかったかと言うと、娘は基本的に食が細く、せっかく作っても食べない可能性が十分あり、せめておいしいベビーフードを使うことで少しでも食べる確率をアップさせよう…という狙いがあったため。食欲ある子は別に白ければなんでもいいと思う。ちなみに↓のリンクは鯛めしだが、もう少し低月齢の子向けに鯛がゆもあるので、そちらでも代替可能…のはず。
娘の1歳の誕生日にも離乳食っぽいケーキを作る予定なので、うまくいったら記事にする…かも。ホットケーキ焼いてデコるのが一番簡単なんだろうけど、ホットケーキ食べないんじゃ〜〜〜〜!!!